社長挨拶
20世紀の日本は、経済至上主義のもと、資源の浪費、エネルギーの大量消費、廃棄物の拡散等、自然環境に対して無配慮な経済活動を進めて参りました。その結果、多くの環境破壊・負の遺産が生まれてしまいました。
コロナ禍の中で開催が危ぶまれた2020オリパラも周辺環境に配慮し、大きな混乱もなく無事開催されました。困難な状況の中でサスティナビリーリカバリーを目指したオリンピックは、改めて我々に地域環境の保全に取り組み、かつての美しい首都東京のレガシーを残していかなければならないということを気づかされました。
弊社は、その一助を担うために環境事業のプロとして責任と自覚をもって、開業以来培ってきました資源の再生とリサイクルを推進し、自然環境と融合し、地域環境保全と真の循環型社会の実現のために日々努力して参ります。
今後ともより一層のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
丸豊工業株式会社
代表取締役 豊城勇一
代表取締役 豊城勇一
会社概要
■会社名 | 丸豊工業株式会社 |
■所在地 | 本 社 〒174-0043 東京都板橋区坂下1−36−8 事業本部 〒174-0041 東京都板橋区舟渡4−6−10 |
■電話番号 | 03-6913−0555 |
■FAX番号 | 03-6913−0550 |
■代表者 | 代表取締役 豊城 勇一 平成7年5月就任 (令和6年7月1日現在) |
■設立年月日 | 昭和58年3月1日 |
■資本金 | 1,000万円 |
■事業内容 | 廃棄物収集運搬業 一般廃棄物・産業廃棄物 リサイクル事業 ダンボール及び産業古紙全般・食品(食リ対応)・プラスチック・特定廃家電 |
■事業計画概要 | 事業全体の概要 一般廃棄物収集運搬(東京23区) 産業廃棄物収集運搬(東京都/埼玉県/千葉県/茨城県) (主に産業廃棄物) 収集運搬業務 ◆取り扱う廃棄物の種類 燃え殻、汚泥、廃油、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、がれき類 動植物性残さ、ゴムくず、金属くず、ガラス・コンクリート・陶磁器くず ◆予定計画運搬量 廃プラスチック類 30.0t/月 金属くず 2.0t/月 ガラス・コンクリート・陶磁器くず 0.2t/月 ◆取り扱う容器の種類 コンテナ(8.00㎥) メッシュコンテナ(0.164㎥) メッシュコンテナ(0.047㎥) ドラム缶(オープンドラム)(200ℓ) ◆車両の用途 産業廃棄物は種類・品目・形状によって取り扱いが異なります。 収集運搬の際はそれぞれ適した車両でご対応させて頂きます。 (詳しくは施設・車両・設備紹介の施設概要でご確認ください) ◆事業体制 業務時間 原則 8:00~17:00 休業日(自社施設) 日曜日 ◆安全管理 アルコール検知器での乗務前チャックを実施します。 ドライブレコーダーによるドライバーの運転技量管理と作業効率化を推進します。 定期的に従業員教育を実施して、事故防止を徹底します。 ◆環境保全措置 ①収集運搬業 ・飛散・流出対策 運搬中の荷崩れによる廃棄物の飛散・流出を防止するため、荷台部分にシート掛け を行い運搬します。必要に応じてロープを使用して、確実性を担保します。 ・悪臭対策 産業廃棄物の種類・品目・形状に伴い、適切な容器を用いて悪臭漏洩を防ぎます。 洗車を毎日行い、車両の清潔維持に努めます。 ②積替・保管施設 ・飛散・流出対策 産業廃棄物の種類・品目・形状に 応じて、適切な車両及び容器を使用して廃棄物の 飛散・流出を防止します。 ・悪臭対策 選別場所及び保管場所の清掃は毎日行い、排水処理設備の清掃は随時行います。 消臭剤を常備して、適宜必要に応じて使用します。 ・騒音対策 車両から落下させての荷下ろしは行いません。 作業中はシャッターを閉めた状態で作業を行います。 ◆認証・資格等 産業廃棄物処理業 許可講習会修了者 収集運搬業 1名配置 |
■取引銀行 | みずほ銀行蓮根支店 城北信用金庫志村支店 東京信用金庫志村坂下支店 商工中金上野支店 |
■主要取引先 | ・株式会社 すかいらーくD&M ・株式会社 タニタ ・TOPPAN 株式会社 ・株式会社 東京ドームファシリティーズ ・板橋区立小中学校 |
会社沿革
■2019年10月 | 代表豊城勇一 東京都功労者環境部門表彰授与 |
■2011年5月 | 代表豊城勇一 東京廃棄物事業協同組合理事長就任 |
■2011年3月 | 東京都産業廃棄物第三者評価制度プロフェッショナル |
■2003年3月 | 舟渡リサイクルセンター開設 |
■1998年4月 | 丸豊工業株式会社に改組 |
■1983年3月 | 丸豊工業有限会社設立 |
組織図
組織図及び人員配置図 (2024-07-01 ・ 43KB) |
交通アクセス
東京都板橋区舟渡4−6−10
西台駅より徒歩15分